春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪 を鑑賞しました。 府中市美術館 2026年4月24日

 

今日は、府中市美術館で
春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪展を鑑賞。
 

 
 
以下 展覧会の概要引用
 
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春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪

迫力の虎も、キュートな子犬も、ぜんぶ愛おしい。

最後の春の江戸絵画まつり 「奇想」か「かわいい」か──

21世紀の蘆雪を楽しむ、東京で64年ぶりの蘆雪展

府中市美術館では2001年秋に「司馬(しば)江漢(こうかん)の絵画 西洋との接触、葛藤と確信」を開催し、その後、2005年の「百花の絵」以降、毎年春に江戸絵画を中心とする展覧会を開催してきました。都立府中の森公園の桜や若葉とともに春の風物詩としてお楽しみいただけたら、との願いもあり、途中から「春の江戸絵画まつり」と呼ぶようになりました。このシリーズは今回で幕を下ろしますが、シリーズに欠かせなかった画家の一人が、江戸時代中期の画家、長沢(ながさわ)蘆雪(ろせつ)です。

かわいいものに加えて、風景や人物、ファンタスティックな世界など、蘆雪の絵画は多彩です。東京で64年ぶりとなるこの蘆雪展では、春の江戸絵画まつりで注目してきた蘆雪のさまざまな創作を振り返りつつ、「21世紀の蘆雪」をお楽しみいただきたいと思います。

 

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総結集という事で、長沢蘆雪の凄さに打たれました。 
何をいまさという話しですが、これほど集中して展示されていいる長沢蘆雪をじっくり鑑賞するのは初めての体験です。
そして、人物、こども、子犬、竜虎図などを鑑賞しているうちに、これまで抱いていた長沢蘆雪のイメージが大きく変わりました。
 


師匠の円山応挙の影響も大きいのですが、それ以上に独自のラインがあちらこちらに垣間見えてます。

画集にかわいいだけでいいとうたわれていますが、もちろん本心では無いでしょう。

もっとスケールの大きな多様な作品を制作した巨匠です。 

漢画、南画、文人画、禅画、そして雪舟の影響もちらほら感じました。


 

想像以上の画力で、日本画の過去の長い歴史の中でも特筆されるべき存在と感じました。
ディティール、描写、ユーモア、可愛さ、何よりリアリティが凄い。
西洋遠近法など不要でこれほどパースペクティブを感じさせる画力は他にありません。

 



 
 

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