竹内直アンサンブル@川崎市民プラザ  2026.1.17

 1月17日は、川崎市民プラザで、竹内直アンサンブルを聴いてきました。



マンバーは。、
竹内直(ts)、


 (写真はサムデイでのもの)

 

中山拓海(as)、

伴田裕(bs)、

赤塚謙一(tp.hor)、

中村恵介(tp)、

忍田耕一(tb)、

武藤勇樹(p)、

大塚義将(b)、

吉岡大輔(ds)
でした。
土曜日、昼間のコンサートということでコルトレーン や、ベニー•ゴルソン、エリントン などの名曲中心の構成。



竹内や中山の斬新なアレンジと素晴らしいアンサンブルに感心。
各人の渾身のソロに感動🙏👏
1セットは
ベニー・ゴルソン『Along Came Betty』
中村恵介(tp)の煌めくトランペットソロ。
これぞハードバップの今流解釈の竹内直(ts)ソロ!!
ジョン・ルイスの作品でマイルスの演奏で有名な Two Bass Hit
ダイナミックなオープニングアレンジ
武藤勇樹(p)のジョン・ルイスを思わせる訥弁調でグルーブするピアノソロ!!
伴田裕(bs)の強烈にスイングするバリトンソロ!


  (写真はサムデイでのもの)

このバンドの基礎を支える吉岡大輔(ds)の無駄ムラの無い純粋な音に昇華されたような強烈なドラムソロ!

コルトレーンナンバーが2曲続いて
ナイーマ
この曲の先入観とは大きく異なる壮大なイメージのダイナミックなアンサンブル、
竹内直のテナーが全力で叩き出す渾身のアドリブライン!!
モーメント・ノーティス
中村恵介(tp)のカッコイイフレーズを決めまくるソロ、
アブドーラ・イブラヒウム(旧名ダラー・ブランド)のthe wedding
中山拓海(as)の素晴らしい展開のアルトソロに息を呑みます。
リカード・ボサノバ
ボサノバのリズムに合わせてスイングする、
竹内直(ts)、
伴田裕(bs)の伸びやかなソロと
忍田耕一(tb)の力強いソロ
二人が白熱したバトルを繰り広げます。
吉岡大輔(ds)のドラムが凄い!

2セットは
パット・メセニーナンバー
赤塚謙一のフレンチ・ホルンがトロンボーンの名手のような太いラインのソロで聴かせます!
デューク・エリントンのキャラバン
竹内直(ts)がトルコ風リズムのアレンジをしたと説明していました。
大塚義将(b)の重厚なベースソロから開始して
武藤勇樹(p)、大塚義将(b)、吉岡大輔(ds)のトリオがミステリアスで印象的な演奏を繰り広げてから
中村恵介(tp)のファンタジー色溢れるトランペットソロ!!
アンサンブルのテーマが拡大して砂漠の砂嵐の中の隊商を描きます。
サム・ジョーンズ作品でキャノンボールの演奏で有名な「
Del Sasser(デル・サッサー)」
伴田裕(bs)のグルーブ感溢れるソロと
忍田耕一(tb)の太い歌い回しのソロがスイング間溢れます。

  (写真はサムデイでのもの)


コルトレーンナンバーでモンゴ・サンタマリアの作と言われるアフロ・ブルー
竹内直(ts)のハンドクラップが始まりメンバー全員のクラップで
曲は展開し、
コルトレーンのアフリカブラスを思わせる壮大な世界をアンサンブルが繰り広げ、
竹内直(ts)の圧倒的なテナーソロが刻み込まれます!!
デューク・エリントンの In a Sentimental Mood
ゆったりしたテンポでムーディーなアンサンブルが素晴らしい!
デューク・エリントンの It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing
中山拓海(as)の輝かしいアルトサックスの音色でパワー全開の感動的なソロには驚きました!!




 (写真はサムデイでのもの)


アンコール
ホレス・シルバーナンバー
ピアノ、バリトン、テナー、アルト、トランペット、トロンボーンそれぞれが全力のソロを繰り広げて聴衆を圧倒しました。
大拍手の中で管楽器達は、テーマを演奏しながらステージから客席に降りて行進しながらホールを後にしたのでした。

素晴らしい2セットでした。

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